高橋佳子著「ゴールデンパス」、映画「メッセージ」紹介

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こちらに記事を追加するのは、久しぶりになってしまいました。

人形劇団ことりは、現在準備中です。
具体的には、先ずは母体とも言える、劇団バクの仕事をするために
法人格を取らなければなりませんので、そのためにNPO法人の設立に向けての
お勉強をしています。そんな中で・・・

ある本に引用されていた映画を観ました。
2016年の映画ですので、映画館ではなく、ネット配信(私はU-NEXTの無料期間)で観ました。

邦題「メッセージ」ー原題「ARRIVAL」
覚えている方は、お菓子の「ばかうけ」みたいな宇宙船?が印象的ですね。

実は、今日の深夜1:55からフジテレビで放映されるんですね。
深夜なので、ぜひ録画予約を!

詳しくは、ネタバレが怖いので書きませんが、「未来の記憶」というキーワードにすっかり取り憑かれてしまいました。

何かを学ぶと、それが含む新しい概念を体験できるようになるということなのか・・・
例えば、知識、言語、哲学、宗教・・・・・

凄いことだなと、思いました。

ぜひ、この映画が紹介されていた高橋佳子著「ゴールデンパスー絶体絶命の中に開かれる奇跡の道」は、お勧めの本です。

まさに、新しい概念が新しい場所に連れて行ってくれるということを、実体験できる本だと思います。

さあ、私も新劇団の創立に向けて、ゴールデンパスを探します!

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